ea1ff794e73cea19d346c8bc08af8d6e_s


いつもありがとうございます。
ランキングに参加しています。
クリックのご協力をお願い致します。

精神世界 ランキング にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 人気ブログランキングへ

天皇家が存在する意味 その3

イサナギ、イサナミ様のお働きで、水田稲作が全国に広がり民の生活は安定していきました。

しかし、稲作は当然天候に左右されますし、一回の収穫量が豊作時の数分の1ということもあるのです。

ですから水田耕作を行なっている人々は゜天の動きに敏感でしたので、天を敬う気持ちは人一倍だったようです。

しかしそのような面倒な水田耕作には手をつけない人、水田耕作を始めても怠けたり管理ができない人も存在していました。

それらの人は、一生懸命努力をして収穫をしている人の苦労などまるで考えず、ただ、豊かさへの嫉妬とわだかまりを増長させていったのです。


次のアマカミのアマテル様の祖父であるトヨケ様は世の中のそのような風潮を嘆かれ、富士山(ハラミヤマ)の山頂へ向かわれました。

その当時富士山はどれくらいの高さであったかはわかりませんが、今程は高くはありませんでした。

トヨケ様は未来をどうしたら良いのかを見据えるために富士山に登られたのです。

山から下を見下ろすと、以前に比べれば数倍、住居も立派になったし生活も、数段良くなっている。

民は飢餓の時代を抜け出し、やっとこの社会を得ることができて、豊かになり人間性も向上し幸福になれる筈であるのに、その反対になってしまっている人が増えてくるという現実に、トヨケ様の嘆きは深まりました。

この事は現代社会にも通じることです。

豊かさが逆に人の魂を穢す事になるとは、なんと皮肉な事でしようか。


人間に必要な欲という感情が我欲となり、その我欲の強さによって、よい文明をつくり民に良い生活をと節に望まれお働きになった神様方の恩さえも忘れてしまいました。

これは天も予想しておられなかったことでした。
つまり、神様が育てられた人間が、神様の思いから離れて独り歩きを始めたのです。


これによって天は神様を地上に下ろすことができなくなり、神様の魂を受け継いだ人間天皇が人々をまとめていくようになります。

人間と天の間に立つお役目が天皇陛下に与えられることになったのです。