今、飽食の世終わりを迎えんとす。
そを人は悟るべし。
豊かなる食べ物、物質に恵まれ何不自由なき暮らしの中で、愛の心と柔軟なる心失われゆく。
己の思う通りにならずば、人の責任、親の責任、学校の責任、社会の責任と転嫁し、己に与えられたる修行乗り越えられず、心にあるは不満、恨みのみ。
さなる人間、今からの立て替え立て直しの試練にいかに耐えぬるや。
まず己を知れよ。己の程を知るべし。
過去の言動全て振り返り、思い起こし、己を見つめ直すべし。
己の心の中の愛を取り戻せよ。
愛あるなれば他者への思いやりも起こらん。
人は己の魂少しでも磨きて向上為せよ。
人には有り余るほどの食べ物必要無き。
生命力溢るる食物なれば、少しの食にても生命は保たれん。
有り余る物質ありとて心は豊かにならぬ。
かえりて執着呼ぶばかりなり。
人が物質文明に傾きすぎ失いしものは愛なり。
過剰な物質・金銭と引き替えに失ったもの、そは自然の守りと、人と人との愛ある繋がりなり。
そのツケ今大きく跳ね返らんとす。