地上火と水により浄化されり。
火なるは神の光集めてこの世の穢れ汚れを燃やし清めるらん。
水の役割たるは、清めし後を流して禊ぐものなり。
火はこの世の汚れ強くなりし時、この世の汚れを燃やさんとする。
燃やし尽くして灰となれば容易く水に流され消えてゆきなん。
されど、文明発達ゆえに化学物質増えゆくなれば、水に流されぬばかりかかえりて汚れ増やすなり。
物の燃えしその後に残る汚れは自然を冒す。
煙にも毒含まれるなり。
文明は火と水が元なる。
神は人間以外の生き物には水のみ与えらるる。
人間には火と水両方の力与えられん。
知恵ある人間は火使いて動力、燃料作り、水使いて農業にて食料を増やしゆく。
昔は火使いても毒となる物質は無かったが、文明発達によって火によって害となる物溢れん。
水の清めも間に合わぬなり。
それほど汚れは広がり地上に蔓延す。
ゆえに今このとき地上を清める為には水の力が重要なり。
神は水の力を強めゆき、この穢れた地上を洗い流さんとす。
火も水も必要不可欠なり。
されど、そのありがたさも感謝も忘れ去る。
火も水もあることが当たり前にはなき。
世界には水無きて苦しむ人も多かりし。
汚濁し汚れし水飲みて病気を呼ぶ者もあるなり。
日本の水は特に恵まれし。されど森林大切にせず山を大切にせずんば、やがて水も枯れ果て汚されん。
山には山の森には森の役割あり。
山と森を守りてこそ、良き水溢るるなり。
人間の体はほとんどが水なり。
その水汚し飲むなれば病気になるは当たり前なる。
水のありがたさを知れよ。
水は穢れを禊ぎ、人の命を守るなり。
地上穢され、汚されるなれば、その穢れを水は清めるべく地上に溢れるなり。
宇宙の摂理なれば人は地上を穢さぬように心がけるべし。
この世の汚れ強くありなば、強きほどに水はその力をさらに高めて地上を洗い流さん。
火水あるを当然と思うなかれ。
火の神、水の神の怒りをかうなればその神罰計り知れぬ。
なれば人は常に感謝を忘れず過ごすべし。