人よ。苦労を悲しむなかれ。避けるなかれ。
病、貧困、挫折、事故、別離。
人の苦しみ様々なれど、気づきとなり、禊ぎとなるらん。
最も辛き病にても、人の親切、献身、苦しみ知る糧となりぬる。
事故ありしは、命の大切さ、安全の大切さわかる術となりぬる。
金無くば、その時はじめて周りの人間の意図わかりし。
不幸の中にも必ず気づきあるらん。
人よ。苦労を避けるなかれ。あえていばらの道を歩けよ。
心の汚れ取り去る最も良き修行なり。
様々な経験ありて、はじめて高みに行けるなり。
己の中の悪と闘うも修行の一つなり。
神の禊ぎなき者、一人なりとも存在せぬもの。
神は皆に平等なり。間違うなかれ。
禊ぎは不幸のみになし。
神への感謝を忘れず、先祖を敬いて、人への優しさに溢るる者ならば、神は無駄な苦労与えぬものなり。
苦労多き、不幸多きと嘆く者は神への感謝も人への愛も足りぬゆえなりこと、早う気づけよ。
人の心は弱く脆いものなり。
苦境の時ほど、自分を嘆き、人をうらやみ、神をも恨む者あるらん。
されど苦境の中にても、己の心見つめ、反省し光り見つけるなりては、神必ずや救いあげらるる。